知られざるうつ病の世界 うつ病の症状には、こころの症状とからだの症状とがあります。どちらか一方だけ出る場合もありますが、両方出ることもあります。

うつ病の症状とは

うつ病というのは、精神的な症状のみが出るのかと思われがちですが、こころの症状とからだの症状が出ることがあります。

人によって様々なのですが、色んな症状が出るので注意が必要です。

うつ病で出る症状についてまとめておきましょう。

【こころの症状】

うつ病でよく見られる症状に、意欲の低下と抑うつ気分があります。

意欲の低下というのは、テレビや新聞を見ても面白くないとか、趣味や今まで好きだったことをやる気がしない、不安感がある、毎日の生活に張り合いがない、仕事の能率が落ちたなどがあります。

抑うつ気分というのは、なぜか悲しくなるとか気分が落ち込む、憂うつになるといった症状です。

【からだの症状】

うつ病はからだにも症状があらわれます。

睡眠の異常や食欲の減少(増加)、からだが疲れる、疲れが取れない、頭痛や肩こり、胃の痛み、便秘などがあります。

これらの症状が出たからうつ病とは限りませんが、こころの症状と合わせてこれらのからだの症状があるという場合はうつ病の可能性があります。

【症状が軽いうちに治療を】

どの病気でもそうですが、放っておくとだんだんと悪くなっていきます。

うつ病も同じで、症状が軽いうちに治療を始めると早く良くなります。

うつ病が進行していくと、何をするのも嫌になってしまい、何もしないでじっと家に居るような状態になったり、仕事を辞めてしまう、離婚してしまうなどの行動をすることがあります。

こうなってしまうと治療には時間がかかりますので、少しでもおかしいなと思うことがあったら医師に相談しましょう。

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