知られざるうつ病の世界 うつ病の症状には、こころの症状とからだの症状とがあります。どちらか一方だけ出る場合もありますが、両方出ることもあります。

うつ病の人との接し方は

身近な人がうつ病にかかってしまった、そんな時はどのように接していけば良いのかわからないものです。

あまり意識しないで自然の方が良いのですが、変に意識してしまってうまく接することができないという人は、どう関わっていけば良いかを知ってください。

【うつ病の人を受け入れること】

うつ病の人は、自分の置かれている状況に罪悪感を持っています。

表情も冴えませんし、覇気もなく周囲の人には怠けているように見えてしまいます。

そのため、「どうしたの!しっかりしなきゃだめじゃない!」というようにつらく当たりがちになります。

そうすると良くなるものも良くならず、かえって悪化してしまう可能性があります。

うつ病の人にはねぎらいの言葉をかけ、すべてを受け入れているよという態度で接するようにしましょう。

【大きな声で話しかけない】

元気がない人にはつい大きな声で話しかけがちですが、うつ病の人に対してはどちらかというと優しいトーンで話しかけた方が良いでしょう。

うつ病の人の神経はとてもデリケートになっており、大きな声でどんどん話しかけられると苦痛に感じてしまいます。

普段から人間関係には気を遣うものですが、うつ病の人との関わりはいつも以上に配慮しなければなりません。

【頑張れは言わない】

どうしても落ち込んでいる人には「頑張れ」と励ましたくなりますが、うつ病の人にとっては、「今でも十分頑張っているのに、まだ頑張れというのか」と感じてしまうようです。

ですから頑張れよりも、「頑張らなくてもいいよ、ゆっくりしようよ」と言う方がずっと楽になるようです。

焦らず、ゆっくり見守ってあげるようにしましょう。

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