知られざるうつ病の世界 うつ病の症状には、こころの症状とからだの症状とがあります。どちらか一方だけ出る場合もありますが、両方出ることもあります。

家族がうつ病になった時に気をつけること

家族の誰かがうつ病になった。

他の家族はどう接すれば良いのか戸惑います。

早く治って欲しいから何でもしてあげたいと思うものですが、どんなことに気をつけて接すれば良いのでしょう。

【家族や家庭はどういうものか】

家族、家庭はどんなものだと思いますか。

家族は一緒にいて安らげる人、家庭はやすらぎの場ではないでしょうか。

学校や職場で嫌なことがあった日でも、家に帰ったら家族が明るく迎えてくれるとホッとするものです。

ご飯を食べて、お風呂に入って寝るといった何でもないことをして癒されてまた次の日から頑張ろうと思えるのです。

もし家族がうつ病になった時は、家族が癒しや安らぎを与えてあげる存在になりましょう。

【接し方はどうする?】

大切な家族がうつ病になってしまったら、早く良くなって欲しいと思うものです。

何か話せば傷ついてしまうのではないか、言ったことが原因で自殺されたらどうしよう、と腫れものに触るような接し方をしてしまう人が多いようです。

そうすると変にぎくしゃくしていつもの家庭の雰囲気とは違ってしまうため、病気の本人もそれに気づいてしまい、かえって良くないのです。

接し方としては、基本的にいつもと同じで良いのです。

ただし、「もっとこうすれば良かったのに」とか「だから失敗したのではないの?」というようなアドバイスはいけません。

また、気晴らしになるからと無理やり外出に誘うのも止めた方が良いです。

本人が「外に行きたい」と言えばもちろんOKです。

【不安を感じさせないこと】

家族がうつ病になったら不安な気持ちになるかもしれませんが、いつもと変わらない雰囲気で接するようにしましょう。

うつ病になった本人が安らげる場であることが大切です。

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